アマチュア落語家の小竜治(こりゅうじ)と申します。
よろしくお付き合い願います。
◆年齢
40代
◆出身地
山形
◆居住地
東京
◆血液型
A型
◆職業
フリーランスエンジニア
◆落語歴
2014年4月~
◆出囃子
「梅の栄」
柳家喜多八師匠の出囃子(アマチュアなので、もちろん無許可ですが・・・)
◆好きな落語家さん
- 柳家小三治 師匠(2021年10月に亡くなられて残念です・・・)
- 立川志の輔 師匠
- 春風亭一之輔 師匠
- 立川談修 師匠
落語をはじめたきっかけ
私が落語を習いたいと思うようになったのが、2013年の夏ごろからでしょうか。
元々お笑いが好きで、趣味として何かやりたいと考えていました。
では、なぜ落語なのか?
落語は一人でできます。
いつ練習するか、スケジュールは自分の自由。
社会人が趣味としてやっていくのですから、この点はけっこう重要です。
また、年をとればとるほど自分の味が出てきます。
それだけ長く続けられるだろうと思ったのも、趣味としてはじめる落語の魅力でした。
落語をはじめてよかったこと
私が落語をはじめてよかったなと感じることを、ざっと挙げてみます。
- 仕事以外の人との交流
- 自己紹介の場で興味を持たれやすい
- 度胸がついた(気がする)
- テレビの取材を受けた
- 拍手してもらえる
- お客さんに笑ってもらえる
- 着物を一人で着られる
- 社会人落語大会を目標にできる
特に、高座に上がったときに拍手してもらえて、そして笑ってもらえることが快感で、続けてます。
普段の生活では、なかなか経験できないことですね。
横浜市反町にあるカフェで定期的に開催していた落語会の写真です。
落語教室の仲間と自主的に企画して行っていました。
※2020年2月以降、活動休止中。コロナが落ち着いたら復活させたい
※2022年10月に久々に開催、今後は年に1回ぐらいのゆるいペースで開催していく予定
テレビの取材を受けたときの画像です。(2016年だったかな?)
落語教室の仲間が写真を撮って送ってくれました。
ディレクターさんが求めていた回答ができなかったようで、私は稽古姿が一瞬うつっただけですけどね。
落語教室で覚えたネタ一覧(16席)
私の持ちネタです。
- 道灌(2014年)
- あくび指南
- 長短
- 出来心
- かぼちゃ屋
- 厄払い
- 道具屋
- ろくろ首
- 粗忽の釘
- 骨皮(金明竹の前半)
- 牛ほめ
- 一目上がり
- 雑排(2021年)
- のめる(2022年)
- 寄合酒(2022年)
- 初天神(2023年)
高座歴
高座歴はこちらのページにまとめています。
自分の記録用ですが、もしご興味ありましたら見てみてください。
さいごに
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
このサイトが落語初心者さんの参考になりましたら、とてもうれしいです。